林業事業

国内自社保有山林で育った木を自社製材し、つくる品質管理の行き届いた新提案

ビルドトラストの林業部門では
自社保有山林から責任と品質を保ち
手入れ・育成し採取された
材木を自社工場にて製材し
住宅・家具の原材料とする取組をいたします。
そしてカーボンニュートラル、SDGｓも意識し
人々、環境、経済発展のための貢献をしてまいります。

自社製材（国産材）による
差別化された住みやすい
木造デザイン住宅に向けて

“産地（木）を証明できる住まい”として新たな新築分譲事業に向けて取組活動いたしております。高品質木材を低価格で安定調達が可能となり、これによるコストダウンで得られた分を、丁寧な仕事をしていただく大工さんに充て、伝統技術をふんだんに使用した、より高品質な住まいの供給が可能となります。

良質な国産木材は取扱業者も少なく高価なことから家具職人さんたちはその入手に苦労している現状です。当社で保有する広葉樹を家具職人さんに安定安価供給をすることで当社が手掛ける住まいのコラボレートも可能とし、住まいとインテリアの意匠を揃えた家具付き販売なども計画中でございます。

当社では衰退産業と言われる林業との協業で日本の林業会に貢献したいと考えています。国産材を使用とする林業活性化を構築し、ビジネスモデルとして成立させることで以下を目指しています。

◆林業の活性化により、SDGｓ目標例8.働きがいも経済成長も、9.産業と技術革新の基盤を作ろう
◆国産材を消費により日本のCO2削減に貢献するとともに、SDGｓ目標例11.住み続けられる街づくりを、12.つくる責任つかう責任、13.気候変動に具体的な対策をなどが視野に入り組まれます。